ワーホリでは語学学校に行くべき?メリット・デメリットを解説

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warple編集部

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「ワーキングホリデーに行くけど、どのくらい語学学校に通ったらよいかわからない。そもそも通う必要あるの?」という疑問をお持ちでしょうか。

せっかくワーホリに行くなら早めに仕事を見つけて長い期間働いたり、自由な時間をたくさん確保したりしたいですよね。もちろんワーキングホリデービザであれば語学学校に通わなくてもなにも問題ありません。

ただし、海外生活において語学学校が果たす役割は「英語力の向上」だけじゃないということも知っておいてほしいです!

そこで本記事では、以下の点について詳しく解説します。

  • ワーホリで語学学校に通うメリット・デメリット
  • 語学学校に通うべき期間(目的別)

ワーキングホリデーで英語学習も仕事も両立したいと考えている方は、ぜひ最後まで目を通してください!

語学学校で得られるものは英語力だけじゃない

「ワーホリで海外に行くけど、語学学校に通った方がいいの?」

ワーホリに行く方の多くがこのような悩みを抱えるでしょう。

語学学校で英語力を高めてから仕事を探し始めたいと思いつつも、語学学校に通うとなるとどうしても留学費用が高くなってしまいます。

海外で働いてお金を稼げるとはいえ、初期費用はなるべく抑えておきたいですよね。また、実際どのくらいの期間通えば英語力が付くのかも想像できない場合がほとんどだと思います。

ただ、warpleではワーホリに行く方にも語学学校に通うことをおすすめしています。

語学学校に通うと、そこで世界中の友人ができたり、ひょんなことから仕事につながったりと英語力の向上だけじゃない価値を得ることができます。

ワーホリで語学学校に通うメリット3つ

ワーホリで語学学校に通うことのメリットを紹介していきます。

いち早く友達を作れる

1人で海外に行くと、友達ができるまでに案外時間がかかるものです。

日常会話が問題なくできる英語力であればすぐにできるかもしれませんが、そうでないと会話をするだけでも一苦労なのが現実。

語学学校に通っている人たちはみんな英語を勉強していて、英語初心者でも受け入れられやすい環境になっています。そのような環境下であれば、英語力に多少差があっても友達を作ることができるでしょう。また、語学学校でできた友人は一緒に英語力を高めていく貴重な仲間にもなります。

だれもが渡航直後は頼れる人がいない状況なので、早く友達を作れると安心ですよ。

先生が履歴書や面接練習をサポートしてくれる

仕事を探すときには英文の履歴書を提出し、英語で面接をしなければなりません。日本語でも決して簡単ではないことを英語でしなければならず、うまくいくか心配になってしまいますよね。

語学学校に通っていれば、学校の先生に履歴書の添削や面接の練習をお願いすることもできます。ネイティブレベルで添削や練習ができる環境はそう簡単に手に入るものではありません。仕事探しの強い味方になるでしょう。もちろん授業に組み込まれているわけではないため、絶対にやってもらえるとは限りません。事前に確認したり、予定を合わせたりしましょう。

コネクション(人脈)を広げられる

海外生活において人とのコネクションはとても大切です。

国際的な文化の違いを知れることはもちろん、人とのつながりの中で、それが仕事につながることもあります。

また、人脈を広げ、新たな出会いを得ることは、海外で生活することのなによりの醍醐味です。

語学学校は、最も簡単に人脈を広げる場所の一つです。

毎日様々なバックグラウンドの人と会話しながら多方面にコネクションを作り、海外での生活を豊かにしましょう。

ワーホリで語学学校に通うデメリット2つ

もちろん、語学学校に通うことで出てくるデメリットもあります。詳しく見ていきましょう。

費用がかかる

語学学校に通うことで週または月ごとに授業料が発生し、出費が増えてしまいます。

語学学校に通うことで経済的な負担が増え、旅行やショッピングなどの娯楽に費やせる費用が少なくなってしまいます。また、お金を稼ぎたいと思っている人も多いため、語学学校に通わないときと比べて、貯まるお金は少なくなってしまうでしょう。

語学学校に通う期間を調整したり、なるべく費用が掛からない語学学校を選んだりして語学学校にかかる費用を抑える工夫が必要です。

自由な時間が短くなる

前提の話をすると、ワーキングホリデーは就学・就労・観光すべて自由にできる制度です。そのため、ワーキングホリデーで滞在している期間をどう使うかはあなた次第で、英語力の向上を目標に就学・就労してもよし、働くことはせずに海外生活を存分に楽しむもよしです。

ただし、ある程度の期間語学学校に通うとすると働ける期間や自由に旅できる期間が短くなってしまい、仕事と勉強、娯楽をうまく両立する必要が出てきます。

語学学校の授業がない時間を有効に使ったり、仕事に注力する期間と語学学習に力を入れる期間を分けるなどしてうまくバランスを保つことが大切です。

語学学校に行くべき期間

就学可能期間
オーストラリア 4ヶ月
カナダ 6ヶ月
イギリス 無制限
アイルランド 無制限
ニュージーランド 6ヶ月
韓国 無制限

上記は各国の就学可能期間をまとめた表です。ワーキングホリデーでは国によって就学できる期間が異なるため、国を決める際には確認しておきましょう。

語学学校に通うとなると、どうしても費用が掛かってきてしまいますよね。

実際どのくらいの期間通えば十分と言えるのでしょうか?目的別にみていきましょう。

オフィスワークをしたい:4ヶ月~6ヶ月

実際に会社でメールの作成や英語でのやり取りなど、英語を使う頻度が多い方は、4ヶ月〜6ヶ月程度、語学学校に通うことをおすすめします。

留学経験や英語にある程度自信がある方でも、いきなりビジネス英語を使って仕事をするのには難しさを感じると思います。初めは集中的に語学学校に通い、英語力を高めることをおすすめします。

英語力に自信がない方は、語学学校で基礎的な英語・英会話を学びながら空いた時間でビジネス英語の勉強をするなど英語学習に特化する期間を作ったほうが良いでしょう。

接客の仕事をしたい:3ヶ月

カフェやレストランなどの接客業に携わる仕事をしたい方は、3ヶ月程度語学学校に通うといいでしょう。

日常的な会話や接客の際に必要な英語を固めることが大切です。

接客で使う英語フレーズはある程度決まっているため、お客さんとラフに会話できるくらいの英語力を付けられると問題なく働くことができるでしょう。

また、海外のお店では店員さんとお客さんがさらっと会話するのが普通の文化なので、必然的に会話の機会は増えます。その会話の中でネイティブの言い回しを学ぶこともできるかもしれません。

日常会話はクリアしたい:1~2ヶ月

普段の生活の中で自然に会話できるようになりたい方は、1〜2ヶ月程度語学学校に通うといいでしょう。

語学学校で英語を学びつつそこで人とのつながりを作れれば、放課後一緒に観光したり一緒に旅行に行ったりする友人を持つことができます。

初めてのことばかりで不安になりがちな海外生活では、信頼できる人脈を作ることは何よりも大切です。

費用を抑えて語学学校に通うならwarpleがおすすめ

本記事では、ワーキングホリデーで語学学校に通う場合のメリット、デメリットをご紹介しました。

メリットには、いち早く友達ができること、先生が履歴書や面接練習をサポートしてくれること、コネクション(人脈)を広げられることがあります。

一方、デメリットには、費用がかかること、自由な時間が短くなることがありました。

語学学校に通うことは、英語学習のサポートになるだけではありません。

実際海外に行くと、初めての経験の連続で不安になる方も多く、トラブルに直面することも多々あります。

そのときに、語学学校で出会った仲間とのつながりが必ず役に立ちます。

それでも、語学学校を留学エージェントに頼むと費用がかさむ…と心配の方もいるでしょう。

留学の目的やサービス、予算や語学学校に求める条件などを自分で明確にできれば、エージェントを利用しなくても、個人で語学学校を手配できるのです。

個人手配だと費用も抑えられ、自分の満足の行く学校や滞在先を広い選択肢の中から探すことができます。

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操作は簡単、最短1分で語学学校を見つけることができますので、気になる方はwarpleの紹介ページをご覧ください。

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