イギリス短期留学のメリット・デメリット|費用や準備も解説

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warple編集部

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イギリス短期留学は、本場の英語を学び、豊かな歴史と文化に触れる絶好の機会です。一方、イギリスの短期留学に関して、以下のような疑問を持っておられる方も多いのではないでしょうか。

「準備は何から始めれば良い?」
「費用はどれくらい必要?」

本記事では、イギリス短期留学のメリットとデメリットを解説。ロンドン、マンチェスター、ブライトンなど、人気の都市の特徴や費用、留学を成功させるための6ステップもお伝えします。イギリス短期留学を成功させたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

イギリス短期留学のメリット

イギリスは、英語圏の中でも歴史と文化が豊かな国であり、質の高い教育を受けられることから、留学先として人気があります。

ここでは、イギリス短期留学のメリットを6つ取り上げます。

本場のイギリス英語を学べる

イギリスは英語発祥の地であり、イギリス英語の標準的な発音であるRP(Received Pronunciation)を学べます。RPはBBCなどの放送局や教育機関で使用されています。また、オーストラリアやニュージーランド、インドなど他の英語圏でも使われています。

イギリス留学では、現地の学校での授業やホストファミリーとの生活、友人との交流を通じて、イギリス英語の発音を習得できるでしょう。多くの語学学校では、イギリス英語の発音、文法、語彙、表現などを体系的に学ぶコースを提供しています。イギリス英語を習得すれば国際的なビジネスシーンや学術的な場で役立つでしょう。

高い教育水準

イギリスは世界的に見ても高い教育水準を誇る国です。オックスフォード大学やケンブリッジ大学をはじめとする世界トップクラスの大学が多数存在しています。

✓世界大学ランキング(2024年)(*1)

  • 1位:オックスフォード大学(イギリス)
  • 2位:スタンフォード大学(アメリカ)
  • 3位:マサチューセッツ工科大学(アメリカ)
  • 4位:ハーバード大学(アメリカ)
  • 5位:ケンブリッジ大学(イギリス)

イギリスのカリキュラムは世界中で広く受け入れられており、世界の語学学校の3分の1以上がイギリスのカリキュラムを採用していると言われています。(*2)イギリスで高いレベルの教育を受けることは、将来のキャリアにおいても大きな強みとなるでしょう。

*1  World University Rankings 2024

*2 HARROW INTERNATIONAL SCHOOL

多様な留学プログラム

自分の目的に合わせた様々な留学プログラムを選べるのもイギリス短期留学のメリット。

✓イギリスの語学学校で学べるプログラム例

  • 一般英語コース:日常会話や旅行に必要な英語力を身につけられる
  • IELTS/TOEFL対策:大学や大学院への進学に必要な英語試験対策
  • ビジネス英語:ビジネスシーンで必要な英語力を身につけられる
  • その他:発音矯正、専門分野別英語など

アート・デザイン、音楽、演劇、製菓、調理、観光、ビジネスなど、様々な分野の専門留学も人気です。

他にも、夏休みを利用したサマースクールや、実務経験を積めるインターンシップ、地域社会に貢献するボランティアプログラムなどの留学プログラムも提供されています。留学の目的や予算、英語力などを考慮して、最適なプログラムを選びましょう。

歴史と文化の豊かさ

イギリスは長い歴史と豊かな文化を持ち、伝統と最新の文化が共存する魅力的な国です。多様な文化に触れることで視野を広げられるでしょう。

歴史的建造物バッキンガム宮殿、ウェストミンスター宮殿、ロンドン塔、ストーンヘンジ、エディンバラ城、カンタベリー大聖堂など
美術館・博物館大英博物館、ナショナルギャラリー、テート・モダン、ヴィクトリア&アルバート博物館など
演劇・音楽ウェストエンド、ロイヤル・オペラ・ハウス、シェイクスピア・グローブ座、グラストンベリー・フェスティバルなど
イギリス文化遺産の例

また、イギリスの伝統的な社交場である「パブ」で地元の人と交流したり、サッカーやラグビー、クリケットといったイギリス発祥のスポーツ観戦を楽しんだりすることで、語学力向上だけではない留学経験ができるでしょう。

ヨーロッパ旅行の拠点

イギリスは、ヨーロッパ大陸へのアクセスが非常に便利な位置にあり、留学中にヨーロッパ各国を気軽に旅行できる絶好の拠点です。

主要都市であるロンドン、マンチェスター、エディンバラなどから、ヨーロッパの主要国(フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、オランダなど)へ容易にアクセスできます。留学前に興味のある国や都市をリストアップし、大まかな旅行計画を立てておくと良いでしょう。交通手段も豊富で、格安航空会社(LCC)を利用すれば比較的安価に旅行可能。

また、鉄道(ユーロスター)を利用すればロンドンからフランスのパリやベルギーのブリュッセルまで2時間程度で到着可能です。長距離バスやフェリーなど、様々な交通手段を選択できるのも魅力です。滞在期間や目的によっては、ビザが必要になる場合があります。事前に、各国の入国要件や規制を確認しましょう。

日本人留学生が少ない

イギリスは、アメリカやカナダ、オーストラリアなどの他の英語圏の国々と比較して、日本人留学生の数が比較的少ない傾向にあります。

✓日本人留学生の留学先調査(2023)

  • 1位:アメリカ(22.4 %)
  • 2位:オーストラリア(19.0%)
  • 3位:カナダ(14.7%)
  • 4位:イギリス(10.7%)
  • 5位:フィリピン(9.0%)

一般社団 法人海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査 2023

日本人が少ない環境では、必然的に英語を使用する機会が増えます。日本語に頼ることができない「英語漬け」の環境は、短期間で集中的に英語力を向上させたい留学生にとって理想的です。

日本人以外の他国からの留学生との交流が活発になり、多様な文化や価値観に触れる機会が増えることで、国際的な感覚を身につけられるのもメリットです。

デメリットと対策

イギリス短期留学には、いくつかのデメリットも存在します。適切な対策を講じることで、より充実した留学生活を送れるでしょう。

生活費が高い

イギリス、特にロンドンは世界的に見ても物価が高い都市として知られています。ロンドンの平均家賃は436,226円(2,121ポンド)。英国平均の約2倍です。家賃、食費、交通費など、生活にかかる費用は日本よりも高額になる傾向があります。
*1ポンドあたり205.67円(2024/7/5時点のレート)で換算

対策.物価の安い都市を選ぶ

ロンドンに比べて物価が比較的安く、生活費を抑えられる都市への短期留学を検討するのも良い方法です。

✓物価の安いイギリスの都市(2023)

  • 1位:オックスフォード
  • 2位:グラスゴー
  • 3位:レディング
  • 4位:ブリストル
  • 5位:コベントリー

transfer Go(BudgetDirectの調査による)

また、他にも様々な工夫で留学費用を軽減できます。

✓滞在費用の節約例

  • 学生寮やシェアハウスを利用する
  • 外食頻度を下げて自炊を心掛ける
  • 自転車の利用や徒歩など交通費を節約する
  • イギリス短期留学に対応した奨学金や助成金制度を利用する

事前にしっかりと計画を立て、節約を心掛けることで費用を抑えられるでしょう。

イギリス英語に慣れるのに時間がかかる

イギリス英語は、アメリカ英語とは発音、語彙、表現、スペルなどが異なるため、日本人留学生にとっては慣れるまでに時間がかかる場合があります。

✓イギリス英語とアメリカ英語の違い

  • 発音:「R」の発音や「T」の発音が異なる
  • 語彙:同じものを指す単語が異なる(apartment/flatなど)
  • スペル:語尾が異なることがある(color/colourなど)

例えば、「can’t」はアメリカ英語では「キャント」のように発音しますが、イギリス英語では「カーント」のように発音します。

対策.事前にイギリス英語に触れる機会を持つ

イギリス英語の映画やドラマを見たり、ラジオを聴いたり、本を読んだりすることで、イギリス英語の発音や表現に慣れておくことができます。

また、イギリス英語の発音や文法、語彙、表現を学ぶための教材を使って学習することも効果的です。最初は戸惑うかもしれませんが、積極的にイギリス英語に触れることで、次第に慣れていくはず。焦らずに、楽しみながらイギリス英語を学んでいきましょう。

短期の滞在では文化や言語に慣れる時間が限られる

短期留学では、イギリスの文化や言語に十分に慣れる時間が不足しがち。現地の生活や習慣に適応するには時間がかかるものです。

✓短期留学の一般的なデメリット

  • 現地の人々と交流する機会が少ない
  • 国内各地を旅行する時間が限られる
  • 長期留学よりも費用対効果が悪くなる場合がある
  • 専門的な学習に取り組む時間がない

短期間で多くのことを経験しようとするあまり、慌ただしさや焦りを感じてしまう可能性があります。

対策.事前の準備と積極的な交流

渡航前からイギリス文化や言語に積極的に触れる準備が重要。現地では時間を最大限に活用するため、詳細な計画を立てましょう。

また、滞在方法として、ホームステイを選択することで、日常的にイギリス文化に触れる機会を増やせます。学校のアクティビティやイベントに積極参加することや、SNSを活用して現地の人々や他の留学生との交流を深めることなども有効です。

イギリス短期留学の費用

イギリス短期留学で人気のロンドン、マンチェスター、ブライトン3都市の留学費用を比較します。まずは、留学費用の総額を比較してみましょう。

期間・コースロンドンマンチェスターブライトン
1週間345,927~486,167円412,781~484,551円292,917~433,157円
2週間500,529~640,769円550,790~622,560円387,313~527,553円
4週間820,324~960,524円826,807~898,577円566,732~706,972円
8週間1,022,995~1,163,235円1,378,842~1,450,612円912,802~1,053,042円
12週間1,874,996~2,015,236円1,886,452~1,958,222円1,280,645~1,420,885円
*1ポンドあたり205.67円(2024/7/5時点のレート)で換算

為替レートや物価変動によって費用は変わるので、最新情報は語学学校などに確認するようにしてください。

ロンドンの内訳

ロンドンの語学学校、Twin English London(英会話集中コース・週28レッスン)を例に留学費用を解説します。

費用内訳1週間2週間4週間8週間12週間
校納金(入学金・授業料・教材費)94,607円171,731円325,980円560,439円745,538円
滞在費(食費・宿泊費)*146,275円92,550円185,099円370,198円555,297円
渡航費(往復)*2150,660~290,900円
ビザ申請費 *323,652円
保険費 *43,330円7,130円25,320円31,820円71,010円
生活費(交通費・通信費)*527,403円54,806円109,613円219,226円328,839円
総額 345,927~486,167円500,529~640,769円820,324~960,524円1,022,995~1,163,235円1,874,996~2,015,236円
*1ポンドあたり205.67円(2024/7/5時点のレート)で換算
*1 ホームステイ料金(1人部屋・3食付き)
*2 Trip.comで2024/8/24〜10/31までの期間で検索した場合(往復・東京成田空港~ロンドン ガトウィック空港)
*3 Standard Visitor visaの取得費用 115ポンド
*4 東京海上日動「海外旅行保険・留学保険(海外旅行保険・留学生プラン)」(31日までエコノミープラン、32日以上N2プラン)
*5 NUMBEOイギリスの平均生活費 ロンドン(通信費 332ポンド、交通費 月間パス 200ポンド)1ヶ月分から起算。生活費には、日用品購入費や交際費、その他の雑費は含まれていない

マンチェスターの内訳

マンチェスターの語学学校、Britannia English Academy(一般英語コース・週26レッスン)を例に留学費用を解説します。

費用内訳1週間2週間4週間8週間12週間
校納金(入学金・授業料・教材費)88,437円157,335円295,131円570,723円801,891円
滞在費(食費・宿泊費)*159,643円107,975円204,637円397,963円591,289円
渡航費(往復)*2220,270~292,040円
ビザ申請費 *323,652円
保険費 *42,057円4,113円8,227円16,453円24,680円
生活費(交通費・通信費)*518,722円37,445円74,890円149,781円224,670円
総額412,781~484,551円550,790~622,560円826,807~898,577円1,378,842~1,450,612円1,886,452~1,958,222円
*1ポンドあたり205.67円(2024/7/5時点のレート)で換算
*1 ホームステイ料金(1人部屋・2食付き)、ハイシーズン追加料金や手配料を含む
*2 Trip.comで2024/8/24〜10/31までの期間で検索した場合(往復・東京成田空港~マンチェスターの空港)
*3 Standard Visitor visaの取得費用 115ポンド
*4 学校が斡旋する医療保険費用
*5 NUMBEOイギリスの平均生活費 マンチェスター(通信費 284ポンド、交通費 月間パス 80ポンド)1ヶ月分から起算。生活費には、日用品購入費や交際費、その他の雑費は含まれていない

ブライトンの内訳

ブライトンの語学学校、Castle School of English(一般英語コース・週20レッスン)を例に解説します。

費用内訳1週間2週間4週間8週間12週間
校納金(入学金・授業料・教材費)53,473円92,550円150,739円285,876円409,275円
滞在費(食費・宿泊費)43,395円76,507円142,732円273,535円405,161円
渡航費(往復)*1150,660~290,900円
ビザ申請費 *223,652円
保険費 *33,330円7,130円25,320円31,820円71,010円
生活費(交通費・通信費)*418,407円36,814円73,629円147,259円220,887円
総額292,917~433,157円387,313~527,553円566,732~706,972円912,802~1,053,042円1,280,645~1,420,885円
*1ポンドあたり205.67円(2024/7/5時点のレート)で換算
*1 ホームステイ料金(1人部屋・朝食のみ)、手配料を含む
*2 Trip.comで2024/8/24〜10/31までの期間で検索した場合(往復・東京成田空港~ロンドン ガトウィック空港) ロンドンからブライトンまでは鉄道・バス・タクシーなどで移動(費用別途)
*3 Standard Visitor visaの取得費用 115ポンド
*4 東京海上日動「海外旅行保険・留学保険(海外旅行保険・留学生プラン)」(31日までエコノミープラン、32日以上N2プラン)
*5 NUMBEOイギリスの平均生活費 マンチェスター(通信費 274ポンド、交通費 月間パス 84ポンド)1ヶ月分から起算。生活費には、日用品購入費や交際費、その他の雑費は含まれていない

イギリス短期留学を成功させる6ステップ

イギリス短期留学を成功させるには、計画的な準備が必要です。ここでは、イギリス短期留学を実現させるまでの6ステップを詳しく解説します。

ステップ1.留学の目的を明確にする

イギリス短期留学を成功させる最初のステップは、留学の目的を明確にすること。単に「英語を学びたい」というような漠然とした目標ではなく、具体的な目的を設定することが重要です。

✓イギリス短期留学目的の例

  • 英語力の向上(日常会話、ビジネス英語など)
  • イギリス文化の体験
  • 大学や研究機関での研究や講義に参加
  • キャリアアップに役立つ職業体験や人脈作り

目的を明確にすることで、自分に最適な留学プログラムや学校を選択しやすくなります。また、留学中の行動計画も立てやすくなり、限られた時間を効率的に使えるでしょう。

ステップ2.留学期間を決める

一般的に短期留学は2週間~3ヶ月程度の範囲で設定されますが、留学期間は自分の目的、予算などに応じて柔軟に調整しましょう。

1ヶ月程度の留学は、英語力の基礎を固めたり、イギリス文化に慣れたりするのに適した期間です。2〜3ヶ月の留学では、より本格的な語学力向上や文化理解が期待できます。

特に、英語力を集中的に向上させたい場合は、少なくとも1ヶ月以上、できれば2〜3ヶ月の留学期間を設けることをおすすめします。留学期間を決める際は、自分の目的達成に必要な時間、仕事や学業との兼ね合い、予算などを総合的に考慮しましょう。

ステップ3.予算を立てる

留学にかかる総費用を計算するために、費用の内訳を理解しましょう。留学費用には、以下のような項目が含まれています。

✓イギリス短期留学費用の内訳

  • 学校費用(入学金・授業料・教材費)
  • 滞在費(ホームステイ・寮・シェアハウスなど)
  • 渡航費用
  • ビザ申請費用
  • 海外旅行保険費用
  • 生活費(食費、交通費、通信費)
  • その他の費用(娯楽・交際費)

留学にかかる費用は、個人の生活スタイルや留学先によって大きく変動します。予算を立てる際は、各項目について複数の情報源を参考に、できるだけ正確な見積もりを行うことが重要です。

また、予想外の出費に備えて、総額の10%程度の予備費を設けておくと良いでしょう。

ステップ4.留学先都市を選ぶ

イギリスの都市には、それぞれ独自の特色があるため、自分に合った留学先都市を選ぶことが重要です。

都市特徴
ロンドン世界トップレベルの教育機関が集まるイギリスの首都生活費(滞在費や交通費)が高い
オックスフォード教育水準が高く治安の良い学園都市オックスフォード大学生と近い環境で学べる
ケンブリッジケンブリッジ大学を中心に発展した学園都市レベルの高い留学生が集まる
マンチェスターサッカーや音楽などの文化体験豊富有名大学があり学生が集まる都市
ブライトンロンドンから電車で約1時間のビーチリゾート地で観光地としても人気多くの語学学校がある学生都市
イギリス短期留学で人気のある都市例

留学先都市を選ぶ際は、自分の留学目的、予算、希望する生活環境などを総合的に考慮することが大切です。

また、各都市の治安状況や交通の便なども確認しておくと良いでしょう。その都市で留学経験のある人の体験談を聞くことも、適切な選択をする上で役立ちます。

ステップ5.学校選びと申し込み

イギリス短期留学に適した学校選びの際には、以下のようなポイントを確認しましょう。

✓語学学校選びのポイント

  • コース内容
  • 授業のレベル
  • クラスの人数
  • 学校の規模
  • 立地や周囲の環境
  • 学校費用の総額
  • 口コミや評判

これらの要素を総合的に評価し、自分のニーズに最も合った学校を選ぶことが大切です。

学校への申し込み書類には通常、パスポートのコピー、最終学歴証明書、英語力証明書、顔写真などが含まれます。学校のウェブサイトやパンフレットで、申請期限や入学金・授業料の支払い方法も確認しましょう。

ステップ6.渡航準備(ビザ・ 必要書類)

留学期間によって必要なビザは異なります。自分の状況に合わせた適切な準備が必要です。6ヶ月未満の短期留学の場合、事前のビザ申請は不要ですが、入国審査時に必要な書類(パスポート、入学許可書、財政証明書、宿泊先の証明など)を準備する必要があります。

一方、6ヶ月以上11ヶ月以下の留学の場合は、Short-term Study Visaの申請が必要となります。

Short-term study visaStandard Visitor visa
滞在期間6ヶ月以上~11ヶ月以内最長6ヶ月
対象年齢16歳以上制限なし
目的英語学習短期留学や研究など
ビザ申請渡英前に申請不要
申請費用41,134円(200ポンド)23,652円(115ポンド)
*1ポンドあたり205.67円(2024/7/5時点のレート)で換算

ビザ申請が必要な場合は、オンラインで申請し、必要書類を提出します。審査期間は通常3週間程度です。ビザ取得に時間がかかる可能性もあるので、余裕を持って申請手続きを行いましょう。イギリスのビザ制度は定期的に更新されるため、最新の情報を公式ウェブサイトで確認してください。

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