留学の航空券の手配は簡単!購入方法・種類をわかりやすく解説

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warple編集部

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「留学の航空券の買い方がわからない」

「片道だけ買ったらいいの?往復チケットを用意すべき?」

このようにお悩みでしょうか。

初めて留学に行く方にとって、航空券の手配は難しく感じるでしょう。

しかし、航空券はたったの2種類(片道・往復)。あなたの留学プランに合わせて選ぶだけです。

本記事では、留学のための航空券手配が難しいと感じる方に向けて、以下の点を分かりやすく解説します。

  • 航空券の購入方法(どこで買えるのか?)
  • 航空券の種類(片道・往復)
  • 留学前、航空券を購入するタイミング

本記事を読めば、留学に向けた航空券のお悩みが解消されるので、最後までご覧ください。

留学の航空券手配は簡単!購入方法4選

航空券を買ったことがない方にとって、一番の悩みは「どこで、どうやって買えばいいのか?」という点でしょう。

そこで、初めに航空券を購入する方法・場所を紹介します。

航空券の比較サイト

一般的な購入方法として、航空券の比較サイトが挙げられます。

これは、行き先・日時を選択すれば、複数の航空会社の航空券料金・経路・条件を一覧で比較できるサイトです。

✓有名な比較サイト

  • エアプラス
  • トラベルコ
  • スカイスキャナー
  • エアトリ

同じ日程・行き先でも、航空会社によって料金や経路などが異なります。

このため、「より安く航空券を買いたい」「直行便で行きたい」など、自分の好みに合わせてベストな航空券を簡単に見つけることができます。

以下は「エアプラス」でオーストラリア行きの航空券を検索した際の画面です。

航空会社のヴァージン・オーストラリアとカンタス航空では、料金・経路・搭乗時間が異なります。

このように一覧で見られるからこそ、自分に一番合った航空券を探すことができるのです。

航空会社の公式サイト

航空会社の公式サイトから、航空券を予約する手段もあります。「特定の航空会社を使いたい」という方は、公式サイトから予約することがおすすめです。

時間がある場合には、比較サイトと公式サイトの同航空会社・同便で料金を比較してもよいでしょう。

例として、「ヴァージン・オーストラリア」の同便で比較サイト・公式サイトを比較してみます。

比較サイト(エアプラス)

ヴァージン・オーストラリア公式サイト

この例の場合、同じ便ですが、比較サイトの方が「9100円」安い結果になりました。

このように比較することで、より安価な航空券を購入できます。

旅行会社・旅行代理店の公式サイト

旅行会社(HISなど)や旅行代理店(JTBなど)などのサイトから、航空券を購入できます。

HIS 航空券予約サイト

利用方法は先述の比較サイトと似ているため割愛します。

航空券とホテル、オプショナルツアーなどを同時に予約できる点が強みです。

旅行会社・旅行代理店の店舗

ここまでインターネットで航空券を購入する手段を紹介しましたが、初めてで不安だという方には、旅行会社や代理店の店舗で相談しながら購入するという手もあります。

航空券の手配に関連した不安を相談できるので、近くにお店がある方は訪ねてみてもよいでしょう。

場合別:留学の航空券は2種類だけ

ここまで留学に向けた航空券の購入方法を解説しましたが、以下のような疑問はないでしょうか。

  • 航空券って片道でいいの?往復じゃないとダメなの?
  • 往復券じゃないと入国できないって聞いたけど、帰国日が決まってない場合どうすればいいの?

結論、以下の理解で問題ありません。

  • 帰国日が決まっている・入国に往復券が必要 → 往復
  • 帰国日が決まっていない → 片道

ただし、往復航空券の方は、さらに「オープン・フィックス・フィックスオープン」と種類があります。

ここでは、場合別(帰国日が決まってる・決まってない)に、航空券について解説します。

帰国日が「決まっていない」:片道航空券

長期留学などで帰国日が決まっていない場合、片道航空券を購入しましょう。帰国時の航空券は、帰国日が決まり次第、手配することになります。

ただし、帰国便の航空券がないと入国できない可能性がある国があります。

✓帰国便の航空券がないと入国できない可能性がある国の例

往復券がないと入国できないのは、不法滞在者や違法就労者の入国を防ぐためです。

ただし、ビザの種類によって入国条件は変わります。

インターネット上に掲載された情報は参考になりますが、国際情勢に伴い、入国条件は日々変わっていくので、留学エージェントなどに相談することが好ましいです。

帰国日が「決まっている」・入国に往復券が必要:往復航空券

帰国日が決まっている方は、往復航空券を購入しましょう。

ただし、上記の通り「帰国日は決まっていないが、往復券がないと入国できない」という方もいます。

そのような方のために、往復券にはオープン・フィックス・フィックスオープンという3種類が用意されています。

チケットの種類説明
オープンチケット出発後に帰国航空券の日時変更が可能。出発前に帰国便の確定不要。
フィックスチケット出発前に帰国航空券の日時確定が必要。出発後には変更不可。
フィックスオープンチケット出発後に帰国航空券の日時変更が可能。出発前に帰国便の予約は必要。

帰国日は決まっていないものの、往復券が必要であるという方は、オープン・フィックスオープンを選びましょう。

留学の航空券を購入するタイミング

留学のために航空券を購入するタイミングは、ビザが取得できてからです。

学生ビザ・ワーキングホリデービザを取得したうえで留学をする場合、ビザの申請〜取得までの期間が予測できません。

国によっては、移民局が目安の期間を示している場合もあります。

カナダ・学生ビザの取得期間の例(カナダ移民局

しかし、上記はあくまで目安であり、SNSを見ると2023/12/15に申請をして、2024/02/04時点で未だにビザが降りていないという声もあります。(2024/03/20の投稿でビザが取得できた投稿あり)

このようにビザ発給までに時間がかかることがありますので、ビザ取得前に航空券を取ると、渡航日までにビザ取得が間に合わない可能性があります。

上記の理由から、ビザ取得後に航空券を取得することがおすすめです。

ただし、ビザ無し入国での短期留学をする場合は、2〜3か月前程度の購入が目安となります。直前期だと航空券が取れない、高額になっていることもあり、ゆとりをもった購入がおすすめです。

まとめ

今回の記事では、留学に向けた航空券の購入方法や航空券の種類などを解説しました。

初めての留学ですから不安だらけなのは当たり前です。特に航空券の手配から実際に渡航するまでは、経験してみないとイメージもつきづらいでしょう。

そういった準備で留学に向けた勉強などの時間が割けない、という状況はできるだけ避けたいものです。

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「できるだけ簡単に航空券を取りたい」

「めんどうな準備に時間を取られたくない」

このように考えている方は、ぜひ下記ページから確認してみてください!
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